FOR GROWN-UPS
長く働くために、 同じ場所に居続けない。
靴職人を目指して始めたリゾートバイトが、
いつの間にか、自分で居場所を選び直すための生き方になった。
INTRODUCTION
KAZU / OPERATOR
40代。 環境を自分で選び直すために、 リゾートバイトを使っている。
元は事務職。靴職人を目指し、修行先としてイギリス・ノーザンプトンを考えていた。 そのための資金づくりとして始めたのが、リゾートバイトだった。
調理場を選んだのは、小さいころから料理が好きだったから。 職人の世界に身を置くなら、厨房が一番近いと思っていた。
TURNING POINT / 2019
2019
セブ島留学が、進む方向を静かに変えた。
株式会社アプリ(現・ダイブ)のキャンペーンで、セブ島留学に参加した。 そこでの経験と人との出会いをきっかけに、靴職人への道から、 身軽に動きながら自分のペースで生きる方向へ考え方が変わっていった。
帰国後、リゾバは単なる資金づくりではなくなった。 働く場所も、暮らす場所も、人間関係の距離も、 自分で選び直せる。その自由度そのものに価値を感じるようになった。
WHY I KEEP MOVING
出稼ぎではなく、 ソロトラベルの延長線にある滞在。
調理場の仕事を選び、消耗する人間関係とは距離を置く。 ただし、人との縁を切るわけではない。 同じ派遣会社の後輩に目を配り、派遣先の社員と食事に行き、 最初の現場で出会った人と今も連絡を取り合う。
深入りしすぎず、閉じこもりもしない。 自分のペースで築いた縁は、思いのほか長く続く。 それが長く現場にいて見えてきた、大人のリゾバの実像だと思っている。
12+ YEARS IN THE FIELD
古い勤務先ほど、写真も細かな情報も残っていない。 だから、すべてを同じ解像度で語ることはしない。
記憶しかない時期はMEMORYとして。 記録が残る時期はRECORDとして。 働いた場所と時間は、HOMEのWORK / STAY ARCHIVEにまとめている。
LIFE ON THE MOVE
NO SUITCASE
滞在先でも、生活の質は場所に預けない。
重いスーツケースは持たない。 数か月分の衣類や日用品はminikuraへ預け、必要なものを現地へ直接送る。 赴任当日は、機内持ち込みサイズの荷物で出発する。
Brady Avonにカメラを入れ、SONY α6400で見知らぬ街を記録する。 赴任先でもロースターを探し、コーヒーを淹れ、ジムへ行く。 場所が変わっても、自分のルーティンまで手放す必要はない。
WHAT I WRITE
新しい居場所へ入る前と、入ったあと。
準備、装備、そして現場を見る。TWO BLOGS / ONE AXIS
MY RULES
実際の経験を土台にする。知らないことを、知っているようには書かない。
古い情報は古い情報として扱う。昔の記憶と、いま確認できる記録を混ぜない。
広告やプロモーションを含む場合は、そのことが分かる形で残す。
現場で出会った人や、外へ出すべきではない内部情報をコンテンツとして消費しない。
ABOUT / DIVE INTO A NEW SPACE